デフラグでHDDを整理しよう~

カテゴリー │パソコン設定/活用

月曜日「パソコン設定/活用」シリーズ19回目です。

前回 は「チェックディスク」をご紹介しました。

具体的なパソコン設定について、基礎若葉マークからのご説明を続けていきます。

メインPCを Windows Vista にしてみましたので、
これからは XP と Vista を織り交ぜながら書いていきたいと思います。





今日は「ハードディスク(HDD)のデフラグ」についてお話しします。



デフラグの意味を理解するには、パソコンのハードウェア的な話を

する必要があるのですが、ここでは話を簡単にするために難しい話

は省略したいと思います。

一言で言うと

 パソコンのデータを記録する装置(ハードディスク)は、

 使っているうちに動作が少しずつ遅くなるので、
 
 装置の中を整理して、また速く動くようにしてあげると良い訳です。
 
 その作業のことを「デフラグ」といいます。
 


具体的な手順はMicrosoftのページをご紹介しておきますね。

ハード ディスクを整理するには (ディスク デフラグ)


【重要】
デフラグ中は絶対にパソコンの電源を切ってはいけません!
万一強制的に電源を切った場合は、データが壊れる可能性があるだけでなく
最悪の場合はWindowsが起動しなくなる可能性もあります。



ちなみにデフラグ前に、先週ご紹介したチェックディスクを事前に

実行しておくことをオススメします。

デフラグ不足が原因でパソコンの動作が遅くなっている場合だと

著しく動きが改善することがありますので、お試し下さい~。




それではまた来週をお楽しみに~。ニコニコ



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