【用語解説】4K2Kとは?(4Kとは?)

kick

2013年05月17日 16:02


こんにちは、パソコン&コンピュータのきくちはじめ工房です。

#2013/05/18AM追記:記事を一部加筆・修正しました

今日は、久しぶりに「用語解説」をお届けしたいと思います。

本日のお題は「4K2Kとは?(よんけいにいけいとは?)」です。

その前に、少し前提となるお話しを振り返っておきましょう。


ついこの前のはずなのに(個人的には)随分以前に感じてしまう

テレビがアナログ放送から地デジへ切り替えられた2011年7月前後(特に前)には

FAQ(よくある質問)として

Q.HD(えいち・でぃー)って何?

Q.フルHD(ふる・えいち・でぃー)って何?

Q.ハイビジョンって具体例に何?

Q.解像度って何?

といったご質問を集中的に頂いたことがありました。


最近(2013年5月現在)は、地デジも「当たり前」みたいになっていて

上記に挙げたようなご質問もずいぶん減ってきた印象があります。

(注:パソコン教室を始めとした個別のサービスでは、いつでも
 「以前の話題から最新の話題まで何でも何回でもご質問歓迎」なので、
 もし今ご存知でなくても、全く気にされないでくださいね)



その代わりというか、その次に登場してきた「新しい用語」が

またまた現れてきましたので、そのような背景から、

今日は「4K2K」を取り上げます。


簡単にいうと(1行でいうと)

【結論】4K2Kとは約4000×2000の解像度の画面こと

です。(K = キロ = 1000 のことです)

ちなみに、「解像度」とは、テレビやパソコンなどの画面を構成する

”方眼用紙のマス目のこと” と思って頂ければOKです。



「はて?だから何?どういう事?」

という声が聞こえてきそうなので、少し補足しておきます。

一般的に、というか、メーカーのCMやPC雑誌などを見ると、

「解像度が高い(大きい)ほど画面がキレイ」

という感じでアピールをしているものです。

では、その「4K」の解像度はどのくらい「大きい」のでしょうか?


参考までにご紹介(パソコン教室でこの話を受講された方は復習)させて頂くと

・以前のアナログ放送の解像度=640×480(720×480)

・従来からのDVD(映画等)の解像度=720x480

・現在の普通の地デジ放送の解像度=1440×1080

・現在のBS/CS放送などの解像度=1920×1080

・ブルーレイディスクの映画(フルHD)の解像度=1920×1080

という数字になりますので、

・4K2Kの解像度=約4000×2000

というのが、どれだけ大きいか、比較することで何となくイメージできそうですか?


(画像出典:wikipedia からお借りしました)


そうそう、まだ当分先の話ですが、

NHK放送技術研究所が研究を進めていると言われている

「スーパーハイビジョン」(現在のハイビジョンの次世代版)は

本日ご紹介した「4K2Kのさらに2倍の8K4K」とのことです。


kick はTVを見ないので(置いてもいないので)あまり実感ないですが

「そこまで必要なの?」と思わなくもなかったり・・・です。

(注:50インチ超のTV等で~というのは承知の上で、一般的なコメントです)


少なくとも、現時点では、テレビにもパソコンのモニターにも

一般利用者には全く普及していないので、「4K2K が普通になる」のが

どのくらい未来のことなのか予想もつきませんが、

将来的には上記でお話ししたような進歩をしていく予定になっています。


今日はちょっと未来を先取りした用語解説となりましたが、

少しずつ一般誌等でも見かけるようになり始めましたので、

ご紹介でした。ご参考までに。


PS.
kick のメインである「パソコン&コンピュータ」のモニターとしては
4K2Kには届かないまでも、「フルHD以上」が続々と製品化されており、
「WQHD(2560x1440)」の製品とか
「WQXGA(2560x1600)」の製品が
既に結構な品揃えになり始めている状況です。
但し、金額も「一桁違う」ものが多いので、
現時点では「業務用」と言ってしまっても良い位でしょう。
興味のある方(好奇心旺盛な方)向けに、amazonへのリンクを張っておきます。
Amazon.co.jp > WQHD(2560x1440)のモニター


PPS.
大雑把にいうと「解像度が高いほど画面がキレイ」とメーカーは謳いますが
解像度は「単純に高ければ高いほど良い」と一概に言えない所もあります。
「私にも分かるように、もっと基礎の所から、噛み砕いて教えてほしい」とか
「単発の用語だけではなく(全体像から)体系的に学んでみたい」と思われた方は
パソコン教室などの「教育・研修サービス」のご利用をご検討くださいね。

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