CD-R(シーディーアール)

kick

2008年07月05日 09:00

『古きをたずねて新しきを知る』温故知新シリーズ4回目です。

前回 は「フロッピーディスク」についてお話ししました。

今日は、リクエストを頂きましたので、「CD-R(シーディー・アール)」について

簡単にご紹介したいと思います。

(百科事典的な説明は WikiPedia - CD-R へどうぞ)




 CD-Rの生みの親「太陽誘電」のCD-R
 (画像クリックでAmazonに飛びます)



CD-R とは Compact Disc Recordable の略語で、

「1回だけ 記録可能(Recordable) な CD(Compact Disc)」のことです。

CD(Compact Disc)というのは、音楽CDなどのCDのことです。

記録容量は

・データで言うと 650~700MB(メガバイト)

・音楽で言うと 約80分(音楽CDと同じ容量)

です。

最近は音楽CDを買うこと自体が少なくなってきていると思いますが、

もし自分用に音楽CDのバックアップを作成する時は CD-R を使います。

パソコンのCD-ROMをバックアップする時も同じようにCD-Rを使います。

なお、データを記録する時に「レーザーで焼き込む」ことから

CD-Rを作成することを「CDを焼く」という言い方をしたりします。





さて CD-R に似た名前のものとして、以下のような規格があります。

CD-RW(Compact Disc-ReWritable)

 →1回ではなく再書き込み(rewrite)可能な(able)CD
 →容量はCD-Rと同じで650MB~700MB

DVD-R

 →1回だけ書き込み可能なDVD
 →容量は映画のDVDと同じで4.3GB

他にも以下のような規格もありますが、細かくなりすぎるので

今回は説明を省略したいと思います。

DVD+R, DVD-R DL, DVD+R DL, DVD-RW, DVD+RW, DVD-RAM, ・・・




最後に CD-R と DVD-R の容量の違いを比較できる表を作ってみました。



メディア
データ
音楽
映像
ハイビジョン映像


CD-R
700MB
約80分
約20分
約4分


DVD-R
4.3GB
約8時間
約120分
約24分



上の通り、(従来の)映画であればDVDで十分入る容量だったのですが、

ハイビジョン画質の映画になるとDVDでは容量不足となってしまいます。


そこで次世代DVDと呼ばれる規格が生まれることになりました。

CD-Rと比べると、ものすごく進歩したことが読み取れます。



メディア
データ
音楽
映像
ハイビジョン映像


HD DVD
15GB/層
-
約200分
約83分


Blu-ray Disc
25GB/層
-
約330分
約138分



次世代DVDは、昔のビデオの時にあったVHSとβの規格争いと同様の

規格争いをしていましたが、今年2008年になって「Blu-ray Disc」に

一本化されることになりました。(詳しい方はご存じの通りです)



CD-R、DVD-R、BD-R、・・・と時代の移り変わりを感じますね~。



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・地デジ 1440x1080i, 16.8Mbps=2.1MB/s
・BSデジ 1920x1080i, 24Mbps=3MB/s

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