『古きをたずねて新しきを知る』温故知新シリーズ4回目です。
前回 は「フロッピーディスク」についてお話ししました。
今日は、リクエストを頂きましたので、「CD-R(シーディー・アール)」について
簡単にご紹介したいと思います。
(百科事典的な説明は
WikiPedia - CD-R へどうぞ)
CD-Rの生みの親「太陽誘電」のCD-R
(画像クリックでAmazonに飛びます)
CD-R とは Compact Disc Recordable の略語で、
「1回だけ 記録可能(Recordable) な CD(Compact Disc)」のことです。
CD(Compact Disc)というのは、音楽CDなどのCDのことです。
記録容量は
・データで言うと 650~700MB(メガバイト)
・音楽で言うと 約80分(音楽CDと同じ容量)
です。
最近は音楽CDを買うこと自体が少なくなってきていると思いますが、
もし自分用に音楽CDのバックアップを作成する時は CD-R を使います。
パソコンのCD-ROMをバックアップする時も同じようにCD-Rを使います。
なお、データを記録する時に「レーザーで焼き込む」ことから
CD-Rを作成することを「CDを焼く」という言い方をしたりします。
さて CD-R に似た名前のものとして、以下のような規格があります。
CD-RW(Compact Disc-ReWritable)
→1回ではなく再書き込み(rewrite)可能な(able)CD
→容量はCD-Rと同じで650MB~700MB
DVD-R
→1回だけ書き込み可能なDVD
→容量は映画のDVDと同じで4.3GB
他にも以下のような規格もありますが、細かくなりすぎるので
今回は説明を省略したいと思います。
DVD+R, DVD-R DL, DVD+R DL, DVD-RW, DVD+RW, DVD-RAM, ・・・
最後に CD-R と DVD-R の容量の違いを比較できる表を作ってみました。
メディア
データ
音楽
映像
ハイビジョン映像
CD-R
700MB
約80分
約20分
約4分
DVD-R
4.3GB
約8時間
約120分
約24分
上の通り、(従来の)映画であればDVDで十分入る容量だったのですが、
ハイビジョン画質の映画になるとDVDでは容量不足となってしまいます。
そこで次世代DVDと呼ばれる規格が生まれることになりました。
CD-Rと比べると、ものすごく進歩したことが読み取れます。
メディア
データ
音楽
映像
ハイビジョン映像
HD DVD
15GB/層
-
約200分
約83分
Blu-ray Disc
25GB/層
-
約330分
約138分
次世代DVDは、昔のビデオの時にあったVHSとβの規格争いと同様の
規格争いをしていましたが、今年2008年になって「Blu-ray Disc」に
一本化されることになりました。(詳しい方はご存じの通りです)
CD-R、DVD-R、BD-R、・・・と時代の移り変わりを感じますね~。
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