こんにちは、パソコン&コンピュータのきくちはじめ工房です。
今日は、久しぶりに、Linux情報をお届けします。
IT系(Linux系)サイトでも(意図的に?)大きなニュースになっていないようですが、
RHEL(Red Hat Enterprise Linux)クローンのディストリビューション「CentOS」の
最新版「CentOS 6.0」が7月10日にリリースされていたようです。
どうやら開発チーム内部で
ゴタゴタがあったようで、CentOSの開発自体が
全体的に遅れ気味になっている模様・・・。
CentOS 5.6 がリリースされたのも、2011年4月8日であり、
本家本元の RHEL は既に 6.1 が出た後でした。
【メモ】
・2010年11月11日:RHEL 6.0 リリース (
Release Notes)
・2011年01月13日:RHEL 5.6 リリース (
Release Notes)
・2011年05月19日:RHEL 6.1 リリース (
Release Notes)
・2011年04月08日:CentOS 5.6 リリース (
参考文献:日経Linuxより)
・2011年07月10日:CentOS 6.0 リリース (
リリースノート:日本語、
マイコミ記事)
ということで、オリジナルの RHEL 6.0 がリリースされてから、実に8ヶ月です。
エンタープライズLinuxとして「そんなことじゃダメだぁ~」という声もあるようですが、
そうは言っても、ボランティアのコミュニティベースで開発されてる訳ですしね~
とか思ったり...。
当社は基本方針として、ネガティブ情報の追っかけはしないというのと、
そんな情報を漁っている暇もないので、そちらの情報は省略させて頂きますね。
あと、知らないうちに「
Scientific Linux」というRHELクローンも存在していたようで、
こちらは「学術研究向けのディストリビューション」だそうです。
何を使うにせよ、Linuxディストリビューションの乗り換えは、それなりの労力を
必要とする作業になるので、各ディストリビューションが安定してくれるのに
越したことはありませんよね。(注:安定と停滞は別物です・・・)
以上、今日は「CentOS 6.0 リリースのお知らせ」をお届けしました。