こんにちは、パソコン&コンピュータのきくちはじめ工房です。
エンタープライズ Linux に関する約3年に1回のニュースを見つけましたので
今日は、個人的な好奇心から、簡単にご紹介だけさせて頂きたいと思います。
クラウド Watch 2014/07/11 記事:
β版から1万7000以上のバグを修正した「RHEL7」、満を持して提供に
クラウド Watch 2014/07/08 記事:
「CentOS 7」公開、コンテナ型仮想化をサポート、標準ファイルシステム変更
両記事とも一読してみたのですが、
「どんどん進化(機能拡張)していくなぁ~」
という感想です。
技術的な話の前に、営業戦略的な話として、
(無償のCentOSはともかく)商用ディストリビューションのRHELは
RHELの歴史を紹介した上で、RHEL7を「エンタープライズOSの再定義」と位置づけ、
> Windows Server 2003が2015年にサポート終了となるのを機に、別のチョイスとして企業に検討してもらえるようにしたいと語った。
ことから、経営戦略(営業戦略)を垣間見ることができます。
製品戦略的な話はそれ位にして、少しだけ技術的な話です。
kick は Java のコンテナについては分かるのですが、
kick の知らないうちに、仮想化技術にもコンテナという用語
が使われるようになった?ようです。
#仮想化技術の業界内で既に一般化された用語なのか、
#今回 Red Hat が独自に使っている用語なのかは調べていません...
あと、起動の init を、従来の sysvinit から「systemd」というのに変更したり
デフォルトのファイルシステムを ext4 から XFS に変更したりと
結構アグレッシブなこともしている様子です。
(細かい内容については、リンク先の記事でご覧ください)
#エンタープライズ系でそんなことして大丈夫なのかなぁ?
#非ユーザーの立場では、余計な心配(コメント)ですね...
現在は、昔と違い、
wikipedia >
Linux ディストリビューション
が訳の分からないレベル(ほとんどカオス状態)まで増えているので
ユーザー層も昔とは違ってきているのでしょうね~。
⇒ まあ、個人(一般)向けディストリビューションとしては、2週間前の
2014年07月03日
XPパソコン復活DVD=Ubuntu14.04LTS!?
で書いた、Ubuntu (Debian系)が強いんだろうなぁという印象は受けています。
元エンタープライズ系SEの独り言・・・みたいな、とりとめのない記事に
なってしまいましたので、今日はこの辺で終わります。
昨日・今日と続けて、難し目の記事が続いてしまいましたので
明日は再び、易しい記事に戻る予定です。
また明日、お待ちしています。
PS.
amazon で RHEL の本を探すにはこちらからどうぞ
amazon で CentOS の本を探すにはこちらからどうぞ