基本情報技術者試験 H19春 午前 問12
金曜日「情報処理シリーズ」の22回目です。
前回 は平成19年度春期午前問題・問10(ASCIIコードの16進表記)を解きました。
※金曜日は情報処理技術者をこれから目指したい方向けの記事となります。
ブログに使える時間の範囲内で詳しい解説を心がけますが、単語の意味や定義
をゼロから学びたい!という方には、きくちはじめ工房の情報処理試験・受験
対策レッスン(月謝制)をご提供しています。(^^)
今日は、平成19年度春期午前問題・問12 を解いていきます。
問12:
次の2分探索木に12を追加したとき、追加された節12の位置を
正しく表している図はどれか。
解説:
図を見ると配置方法が確認できますね。
(左の子の値)<(親の値)<(右の子の値)
というルールに従ってぶら下げれば良いことが分かります。
なので12との大小関係に従って枝を辿っていくと
ウであることがすぐに分かります。
今日の問題は簡単でした。
基本情報技術者試験の午前問題は、2時間30分で全80問を
解く必要があるため、今回の問題は1分以内に済ませたい所です。
それではまた来週をお楽しみに~。
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