Windows 8 TIPS:セーフモードに入る手順は?方法は?

kick

2014年07月05日 13:52


こんにちは、パソコン&コンピュータのきくちはじめ工房です。

今日は Windows 8 TIPS の続きをお届けします。

本日のテーマは

「Windows 8 で セーフモードに入る手順(方法)は?」

です。

仕事柄、意図せずシステム系のTIPSが続いていることに気付きました。
次回から、一般ユーザーの方向けの内容を優先したいと思います。



Windows 歴が長く、ある程度ご自分でパソコンのメンテナンス作業を

される方であれば、一度は使ったことがあるはずの「セーフモード」。


従来の Windows 7 までなら、PC の起動中(メーカーロゴやBIOS表示中)に

「キーボードの F8 (ファンクションキーの F8)」

をトントントンと押すことで、セーフモードに入るための画面を呼び出すことが出来ました。


しかし、Windows 8 では、標準設定(デフォルト)で、

F8 キーによるセーフモード起動ができないように、

仕様変更されてしまっています。


kick も仕事柄、もちろん既にセーフモードを必要とする場面に出くわした訳ですが

F8 が効かなかったので、検索して手順を調べました。


セーフモードに入るための方法は、ざっくり3つの方法(手順)があります。

ただ、パソコンメーカーのオンラインヘルプ等で紹介されているのは、

通常は1つ目だけになります。

【その1】(一般の方向けの方法)
【その2】(少し詳しい方向けの手順)
【その3】(かなり詳しい方向けの手順)
という3つなのですが、実際の手数は
(手数が少ない) その3 < その2 < その1 (手数が多い)
となっています。



それでは実際の手順を順番に見て行きましょう。


【その1】(一般の方向けの方法)

※従来の方法に慣れている人からすると「よくぞここまで面倒にしたなぁ」という感じ

(1)チャーム ⇒ 設定 ⇒ 電源 ⇒ 「Shift」+「再起動」

(2)「トラブルシューティング」 ⇒ 「詳細オプション」 ⇒ 「スタートアップ設定」

(3)「再起動」ボタンを押して再起動させる

(4)オプション選択画面が(やっと)表示されるので

 (略)
 4)セーフモード~
 5)セーフモード~
 6)セーフモード~
 (略)

 の中から、目的にあった項目(4 or 5 or 6)を数字キーで入力

(5)希望のセーフモードにて、再起動されます


(画面の四隅に「セーフモード」と表示されます)


慣れていれば、上記の説明で大丈夫だと思われますが、

慣れていない場合は、画面コピーがある方が分かりやすいので

下記のリンクから、ご自分のメーカーのヘルプをご参照ください。

SONYパソコン(VAIO)向け

NECパソコン向け ここには「その1」と「その2」が書かれています

富士通パソコン向け

ツクモのBTOパソコン向け

東芝パソコン向け

※基本的に同様なので、他のメーカーのリンクは省略しますね
(「windows8 セーフモード メーカー名」で検索すると出てくるはずです)


【その2】(少し詳しい方向けの手順)

(1)「Win」+「R」 ⇒ 「ファイル名を指定して実行」 ⇒ 「msconfig」

(2)「ブート」タブ ⇒ 「ブートオプション」 ⇒ □セーフブート にレ点を付けて「OK」

(3)再起動を促されるので、再起動すれば、セーフモードで起動します

※表記のゆれ(セーフモードとセーフブート)については、まあまあ・・・

(4)もとに戻すには、(2)のレ点を外して再起動すれば良い

※ご紹介はしましたが、この手順を行う場合は
 msconfig コマンドの意味が分かる方だけ、自己責任にてご利用ください。



【その3】(かなり詳しい方向けの手順)

(1)「Win」+「X」 ⇒ 「コマンドプロンプト(管理者)」

(2)コマンド入力 > bcdedit /set bootmenupolicy legacy

(3)これで従来の F8 が有効な状態に変更されました。(次の再起動時から有効)

(4)元に戻すには > bcdedit /set bootmenupolicy standard

※ご紹介はしましたが、この手順を行う場合は
 bcdedit コマンドの意味、bcd(Boot Configuration Data) の意味、
 などが分かる方だけ、自己責任にてご利用ください。

(万一何かのトラブルが発生しても、ブログ上で無料サポートはございません)


この記事では、意味が十分に分かる方以外は

2つ目、3つ目は使わないでくださいね!という前置き付きで、

3つともご紹介させて頂きました。


以上、ご参考まで。


PS.
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インストール後に延々と Windows Update を実行しなくても済む
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備考2:上記は(混乱防止、勘違い防止のため)パッケージ版へのリンクを張っています。
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