(注)メインPCではなく、検証用PCでの作業です
簡単な要点メモをお届けします。
アップデートの前に
ポイントが2つあります。
WindowsUpdateを最新にしておく必要があります
「Creators Update」にアップデートするためには、Windows Update の画面で
と表示されている必要があります。
常に最新の Windows Update が適用されていれば表示されているはずですが、
もし上記の表示がされていない場合は、Windows Update を行っておきましょう。
【参考】
今回の作業に使用した検証機は3ヶ月使っていなかったので、
3ヶ月ぶりに Windows Update を行ったところ
エラーになって Windows Update が失敗しました。
2~3回リトライ&放置だけで解決しましたが、3時間程度かかりました。
万一のトラブルに備えてフルバックアップを取りましょう
公式には、アップデートでPC内のデータは消えないことになっていますが、
あくまで「トラブルがなければ」の前提付きと思っておきましょう。
データとは別に、システムの不具合が起きても困りますので、
毎回恒例のセリフですが「フルバックアップを取りましょう」。
※ソフトは、あなたのPCでリカバリできることを確認済みのものでしたら何でもOKです。
更新前のバージョン確認
「winver」コマンドで確認します。
バージョン 1607 (2016年7月版の意味)
OSビルド 14393.953 (こちらはエンジニア向けの番号なので気にしなくてOK)
という情報を確認しておきます。
アップデートの実行
昨日のブログでご紹介した通り
Microsoft公式 > Windows 10 のダウンロード ページでおなじみの
「MediaCreationTool.exe」
をダウンロードして、実行して、画面の指示に従うだけです。
ほとんど「OK」や「次へ」をクリックする程度ですので、特に難しい場面はありません。
(難しくはありませんが、完全放置すると終わらないので、時間を取られます)
インストール作業と所要時間
窓の杜さんの記事 では 30分程度でアップデートできたそうですが、
昨夜4/7の当社の作業では、
22:00頃 開始
23:45頃 終了
でしたので、約2時間近くかかりました。(その前の準備を入れると約6時間)
「毎月の Windows Update の感覚」で作業してしまうと
長時間かかることにイライラしそうですが、
「大型アップデートはサービスパックの適用」感覚で作業すると、
「最初から2~3時間はかかるものだ」と割り切れます。
なお、今回のPCの主要スペックは次の通りです。
CPU:Core i3 370M @ 2.40GHz
MEM:8GB (4GB×2) PC3-10600
HDD:SATA 250GB (SSDではなくHDD)
OS:Windows 10 Pro 64ビット
更新後のバージョン確認
更新前と同じく「winver」で確認します。
バージョン 1703 (2017年3月版の意味)
OSビルド 15063.13 (こちらはエンジニア向けの番号なので気にしなくてOK)
になりました。
アップデート直後に気付いた設定の変更やリセット
フォントが「游ゴシック体」に初期化(リセット)されました
アップデートが終わった直後に最初に気付いたのが「フォント」でした。(本当)
変更方法
以前に当ブログで取り上げた通りです:
過去記事>2016年01月17日
Windows 10 入門編 (1)システムフォントの変更方法
選択肢の中では、個人的に好みの「Meiryo UI」に変更しました。
電源オプションが初期化(リセット)されました
今日の午前中、PCを起動したまま、用事で席を外していて、戻った時に気付きました。
アップデート前に
「ディスプレイの電源を切る:なし」
「PCをスリープにする:なし」
にしていましたが、しっかりスリープに入っていました。
変更方法
「スタート」>「設定」>「システム」>「電源とスリープ」から変更できます。
ペイントのキャンバスサイズが初期化(リセット)されました
作業記録で画面コピーを保存しようとして気付きました。
「サイズ変更」ボタンから好みのサイズに変更しておきました。
[Win]-[X] で「コントロールパネル」を開けなくなりました
コントロールパネル等は「ワン・ツー」でパッと開きたいのですが、
[Win]-[X] メニューから(= スタートボタンの右クリックからも)
コントロールパネルへのリンクが消えてなくなりました。
コントロールパネル自体がなくなった訳ではないため、
「スタート」>「すべてのプログラム」>「Windowsシステムツール」>「コントロールパネル」
と辿れば開けるのですが、全然「ワン・ツー」ではないので
ショートカットが見つかったら、また後日お知らせします。
半角/全角の切り替えが「画面中央に大きく表示される」ようになった
説明不要で、見た通りです。
最初だけウザイと感じましたが(苦笑)、1時間もしないうちに慣れました。(笑)
これはこれでいいかもしれません。
「Creators Update」で良くなった点
まだ1時間ほど触った程度ですが、その中で気付いたことをメモしておきます。
Windows Update を明示的に遅らせることが可能になった
今回新たに「更新プログラムをいつインストールするかを選択する」というメニューが追加されました。
「設定」>「Windows Update」>「詳細オプション」
「機能更新プログラム」は「最大365日」
「品質更新プログラム」は「最大30日」
まで延期可能になっていました。
毎月第二水曜日に強制されていたタイミングを
裏技なしで調整可能になったことは歓迎です。
Windows Update で強制再起動をさせない時間指定幅が広くなった
「設定」>「Windows Update」>「アクティブ時間の変更」
指定できる「アクティブ時間」が「最大12時間」から「最大18時間」に拡大されました。
公務員さん等でない限り、最大12時間という一方的な制限は非現実的だったため
やっと現実的な設定が可能になりました。
とりあえず「ペイント 3D」を試してみた
・・・とここまで書いて(そろそろ今日の記事を〆ようかな?と思ったところで)
「Creators Update」の「クリエイター」にまったくかすっていないことに気付いたので
とりあえず「ペイント3D」を試してみました。
「3Dオブジェクト」を3つ(立方体1つ、人物2つ)貼り付けて
角度と回転を少し変えて、箱の中を覗いているようなイラストを描いてみました。
(所要時間1分以内)
Windows標準ソフトでこんなイラストが簡単に描けるとは「へぇ~」です。
選択可能な場合は次の土日まで延期する方が良いかも
ここまで駆け足でインストール~初期設定を行ってみました。
2~3時間使った範囲では、今のところ致命的な問題はなく、普通に動いています。
まあ、OSは普通に動いて当たり前でなければならないものなので、
来週の一般公開後も安定して動いてほしいものです。
提供方式が Windows Update の一部になるのかどうか分かりませんが、
もし選択可能な場合は、平日ではなく次の土日まで延期する方が良いかもしれません。
※平日の日中に2~3時間も仕事を止められたらたまりませんので・・・
以上、ざっくりでしたが、取り急ぎ速報的にお届けしました。
何かしらご参考になると幸いです。