2011年10月07日18:58
こんにちは、パソコン&コンピュータのきくちはじめ工房です。
今日は、個人だとパソコン中級者の方、会社だとIT担当者向け情報です。
クラウドWatch 2011/10/07 記事より:
日本ベリサイン、ベリサインシールを「ノートンセキュアドシール」に変更

内容としては、記事の最初の3行のままです:
日本ベリサイン株式会社は10月7日、ベリサインSSLサーバー証明書を利用しているWebサイトに掲示される「ベリサインシール」を「ノートンセキュアアドシール」に変更すると発表した。シール変更は2012年4月に全世界で一斉に実施される。
IT以外の業界に関しては詳しくないのですが、IT業界では頻繁に
売買収(M&A)が行われるため、
クラウドWatch 2010/05/20 記事より:
米Symantec、SSLやPKIなどVeriSignのセキュリティ事業を買収へ
については、把握してませんでした。(いつの間に・・・)
このニュースを知らずに、いきなり「ベリサインシール」が「ノートンシール」になると
おそらくビックリしてしまうので、前回は見落としたようですが、今回はちゃんと
ニュースを見ていて良かったです。
以上、今日は『ベリサインシールを「ノートンセキュアドシール」に変更』というニュースを
ご紹介させて頂きました。ご参考までに。
【補足(用語解説)】(ぼぼ e-Words から引用させて頂きました)
・ベリサイン=世界No.1の発行実績を持つSSLサーバ証明書の発行機関
・SSLサーバ証明書=認証局(CA)が発行するWebサイトの身元の証明やSSLによる通信の暗号化に使われるデジタル証明書
・認証局(CA)=Certificate Authorityの略で、電子商取引事業者などに、暗号通信などで必要となるデジタル証明書を発行する機関
・SSL=Secure Socket Layerの略で、Netscape Communications社が開発した、インターネット上で情報を暗号化して送受信するプロトコル
・デジタル証明書=認証局(CA)が発行する、デジタル署名解析用の公開鍵が真正であることを証明するデータ
日本VeriSign、VeriSignシールを「Norton SECUREDシール」に変更
カテゴリー │ニュース解説
こんにちは、パソコン&コンピュータのきくちはじめ工房です。
今日は、個人だとパソコン中級者の方、会社だとIT担当者向け情報です。
クラウドWatch 2011/10/07 記事より:
日本ベリサイン、ベリサインシールを「ノートンセキュアドシール」に変更

内容としては、記事の最初の3行のままです:
日本ベリサイン株式会社は10月7日、ベリサインSSLサーバー証明書を利用しているWebサイトに掲示される「ベリサインシール」を「ノートンセキュアアドシール」に変更すると発表した。シール変更は2012年4月に全世界で一斉に実施される。
IT以外の業界に関しては詳しくないのですが、IT業界では頻繁に
売買収(M&A)が行われるため、
クラウドWatch 2010/05/20 記事より:
米Symantec、SSLやPKIなどVeriSignのセキュリティ事業を買収へ
については、把握してませんでした。(いつの間に・・・)
このニュースを知らずに、いきなり「ベリサインシール」が「ノートンシール」になると
おそらくビックリしてしまうので、前回は見落としたようですが、今回はちゃんと
ニュースを見ていて良かったです。
以上、今日は『ベリサインシールを「ノートンセキュアドシール」に変更』というニュースを
ご紹介させて頂きました。ご参考までに。
【補足(用語解説)】(ぼぼ e-Words から引用させて頂きました)
・ベリサイン=世界No.1の発行実績を持つSSLサーバ証明書の発行機関
・SSLサーバ証明書=認証局(CA)が発行するWebサイトの身元の証明やSSLによる通信の暗号化に使われるデジタル証明書
・認証局(CA)=Certificate Authorityの略で、電子商取引事業者などに、暗号通信などで必要となるデジタル証明書を発行する機関
・SSL=Secure Socket Layerの略で、Netscape Communications社が開発した、インターネット上で情報を暗号化して送受信するプロトコル
・デジタル証明書=認証局(CA)が発行する、デジタル署名解析用の公開鍵が真正であることを証明するデータ