【番外編】おくやみ:ボーズ創業者のアマー G.ボーズ博士が死去

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こんにちは、パソコン&コンピュータのきくちはじめ工房です。

今日は、番外編として、オーディオ業界についてのおくやみ記事です。

AV(Audio Visual)情報のページにニュースが流れていたのを

見落としていました。友人が知らせてくれて知りました。(ありがとう)

AV Watch 2013/07/16 記事より:
ボーズ創業者のアマー G.ボーズ博士が死去
BOSE博士


※念のため補足:オーディオのスピーカーのBOSE社のBOSE博士です

kick と BOSE製品との出会いは、18歳頃?

既に20年を超えるお付き合いになっていることに改めて気付きました。

初めて購入したスピーカーは、愛媛大学時代の「121」というフルレンジスピーカー。

その後、買い替えの形で「363」という「121」の下型にウーハーとツイーターのついた

上位機種を購入。オーディオ用としては(2013年現時点も)「363」が現役です。

その後、PC用に開発・発売された「Media Mate」シリーズを1,2,・・・と購入(買い増し)。

さらに、東京の会社員時代に、出張用にと、ノイズキャンセリングヘッドホンの

「Quiet Comfort」を1,2,3,と購入(買い替え、買い増し)。

※QC1は下取りキャンペーンでQC3購入時にBOSE社に送付。
※QC2は故障して、最新のQC15に修理交換。

kick のオーディオライフは、BOSE なしでは語れない状態です。

偉大なる先人が旅立たれたことを知り、

人間は、本当に、いつ亡くなるか、神のみぞ知ることを、改めて痛感しました。

kick は現時点では、まだまだこの世を去ることは出来ないと思っていますが

それは誰にも分からないことで

(補足:「運命」と「宿命」の違いの話・・・
 ⇒ 稲盛和夫CDブック「どう生きるか なぜ生きるか」 をご参照ください)

来年突然死ぬかもしれないし、

来月突然死ぬかもしれないし、

明日突然死ぬかもしれない。

それが人生であることに、偉大な人、尊敬する人が亡くなる度に思います。

BOSE 博士に、遅ればせながら、心から冥福をお祈りし、黙祷を捧げます。


ボーズ・オンラインストア


PS.
以下数行は、沖縄の方向けのセリフになりますが

エムエスアイの比嘉さん(比嘉良和さん)が常々仰っている

「明日死んでも後悔しない生き方をしなさい」を改めて思います。

⇒ エムエスアイのホームページ
⇒ MARCのホームページ(当社が制作させて頂きました)
⇒ kick 投稿の 比嘉さん空手演武動画@YouTube 平成20年 平成23年



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