かゆいところに手が届く画像表示ソフト

火曜日はフリーソフトの日です。

一般に、「～したい」を叶えてくれるフリーソフトはたくさんあります。

でも、特にパソコンを始めて間もない方は特に、

「たくさんの中から、どれを選べば良いのか、よく分からない」

というのが正直な感想だと思います。

僕も昔はそうでした。




今日から始まるフリーソフトのコーナーでは、実際に

きくちはじめ工房で使っていて、オススメできる厳選フリーソフトを

毎週１つずつご紹介していきたいと思います。




第一回目の今日は、デジカメで撮影したたくさんの写真を見る時に使う

「IrfanView 日本語版」というソフトをご紹介します。

・IrfanView 日本語版・本体のダウンロードはこちらから

・IrfanView 拡張プラグイン全DLL収録版のダウンロードはこちらから

対応OS：Windows98/Me/NT/2000/XP/2003/Vista

※「プラグイン」というのは機能を追加するもの、と思って頂ければOKです。
　IrfanViewで画像だけでなく、音声や動画も再生させたい方は入れて下さい。




上記のダウンロードページに簡単な紹介記事がありますので、

同じ説明は省略させて頂きますが、「かゆい所に手が届く」

素晴らしいソフトで、手放せないソフトになった１本です。

画像表示ソフトを探していらっしゃる方は、お試しになってみて下さい。




来週は、別の分野のソフトをご紹介したいと思います。

どうぞお楽しみに～。




【参考】以下、ちょっと詳しい方向けの説明です。

デジカメで高解像度で撮影すると、１枚あたり2MB～6MBとかになりますね。

それを640x480サイズ(VGAサイズ)に変換したいことがあります。
　　
デジカメ付属のソフトで「一括変換」出来たりしますが、例えば
　　
縦で撮影した写真を予め回転させていた場合だと、一括変換した時に、
　　
(例えば)360x480など、期待外れのサイズになることがあります。
　　
IrfanViewの一括変換だと、詳細設定を使うことで、
　　
「アスペクト比を保存」して「長辺を640にする」
　　
として、期待通りの変換(480x640)をすることも可能となります。




きくちはじめ工房ではフリーソフトの使い方についても個別レッスンして

おります。お問い合わせ、お待ちしております。

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