Java (JRE) 8 Update 71 (8u71) アップデートのお知らせ

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こんにちは、パソコン&コンピュータのきくちはじめ工房です。

最近はブログで Java (JRE = Java Runtime Environment) アップデートについて

取り上げていませんでしたので、年が変わったこともあり、久しぶりにお届けします。

Java (JRE) 8 Update 71 (8u71) アップデートのお知らせ


INTERNET Watch 2016/01/20 記事より:
Oracleが定例パッチ公開、計248件の脆弱性を修正、Java SEやデータベース製品など


一言にまとめると

「定例のセキュリティ・アップデートが出たので、更新(アップデート)しておいてください」

という従来通りのお話しです。


ただ、本日久しぶりにブログで取り上げるに当って、

少しだけ備考を追加しておきます。

それは

昔に比べて Java をインストールしていないと動かないページやアプリが減っている

という印象があることです。(個人的な感想です)


ブログは不特定多数の方がご覧になるため、

Javaが必要な方もいれば、Javaが不要な方もいることはもちろんなのですが、

セキュリティアップデートが面倒(または難しい)という場合で、

もし Java を使っているか、使っていないか、よく分からない時は

試しに1回 Java をアンインストール(削除)してみるのも一手です。

※「コントロールパネル」→「プログラムと機能」から「Java」を選択して「アンインストール」

「使わない部品」であれば、削除しておくことで、セキュリティ上のリスクも回避できます。


もちろんアンインストールした後に、

Javaがないと動かないページやアプリがあることが分かった時は、

改めて再インストールすれば良い話です。


【まとめ】

Java をインストールしていて使っている方は ⇒ 毎回きっちりアップデートしましょう

Java を使っているか分からない方は ⇒ 1回アンインストールして様子を見るのも一手


ご参考までに。




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