2018年03月20日06:00
おはようございます、パソコン&コンピュータのきくちはじめ工房です。
今日は、2017年12月に発売されたノートパソコン
「マウスコンピュータ m-Book B504H」のベンチマークをお届けします。
■PC情報 限定台数 m-Book B504H [第8世代CPU/ノートパソコン(PC)]
⇒ 第8世代 Core i7 CPU、フルHD 15.6インチモニタ、高速SSD 512GB、等々で99,800円~の高コスパPC です。
今回のベンチマークは、
2018年1月に当社の 「パソコン購入サポート」 をご利用頂いて、
6年ぶりにPCを買い替えされた方からご厚意でご提供頂いたものです。
ブログ公開もOKを頂いているので、あなたにもシェアしますね。
■目次
0.ベンチマークの前に
1.シングルスレッド性能測定の定番「Super Pi」
2.総合ベンチマーク(旧来)「CrystalMark 2004」
3.総合ベンチマーク(新版)「PCMark 8 (Creative)」
4.ストレージのデータ転送速度「CrystalDiskMark」
5.Windows エクスペリエンスインデックス (WEI)
6.3Dベンチマークの定番「3DMark (Fire Strike)」
7.DirectX 9 世代3Dベンチマーク「ドラゴンクエストX ベンチマーク」
0.ベンチマークの前に
今回の方は、パソコン歴が長いベテランの方でしたので、
昔のパソコンとの性能比較ができるように、
あえて「伝統的な」ベンチマークソフトを中心にご案内しました。
もう少しくだけて言うと、当社で(kickが個人的に)使っているベンチマークをそのままご紹介させて頂いた、とも言います。
なお、初めての方でも分かりやすいように、ベンチマークごとに簡単な説明を入れてあります。
■シングルスレッド性能測定の定番
Super PI(円周率計算)
円周率(3.1415...)を計算する時間で性能を測定します。
104万桁で比較することが一般的です。
■総合ベンチマーク
①CPUやグラフィック性能などを総合的に計測するベンチマークソフト
CrystalMark 2004R7 v0.9.200.452(17/03/03)
※「CrystalMark 2004」系統の旧版と機能はほぼ同等ですが、スコアには互換性がないとのことです。
※当社で計測してみたところ、「CrystalMark 2004R3」と「CrystalMark 2004R7」の差分は1割程度でした。
②PCMark
PCMark 10
v1.0.1413(17/12/18)
PCMark 8
v2.8.704(17/12/13)
PCMark 7
v1.4.0(13/03/04)
ベンチマーク界では有名な「Futuremark社」の定番ベンチマークたちです。
ファイルサイズが「約3GB」と巨大でダウンロードに長時間かかる上に
実行時間も「30分超」と、ダブルで長時間かかるため、すべて実行するのは大変です。
今回は、マウスコンピューター公式サイトにも掲載されている
「PCMark 8」の中の「Creative」のスコアを計測して頂きました。
■ストレージのデータ転送速度を測定
CrystalDiskMark v6.0.0(17/11/05)
HDDやSSDの読み書き速度を測定するベンチマークのド定番です。
■Windows エクスペリエンスインデックス (WEI)
Windows 8.1で廃止されたWindows エクスペリエンス インデックスを復活させるツール
WIN SCORE SHARE v2.01(15/12/02)
■定番3Dベンチマークソフト
「3DMark」
こちらはPC総合ベンチマークではなく、ビデオカードの3D性能を測定するためのベンチマークです。
マウスコンピューター公式では「3DMark」の中の「Fire Strike」のスコアを掲載しています。
今回のPCは、3Dゲーム用ではありませんので、測定結果はありません。
■最後に
「仕事」ではなく「趣味」のベンチマークです。
DirectX 9 世代ベンチマークとして「ドラゴンクエストX ベンチマーク」
Impress GAME Watch 2015年9月29日記事:
「ドラゴンクエストX」最新のベンチマークソフトを公開
Windows 10に対応したほか、解像度に「3,840×2,160ドット」を追加
以上、簡単ですが、ベンチマークをお届けしました。
この機種でこれらのベンチマークを知りたいと思っている方がいらっしゃれば、参考になると幸いです。
PS.
マウスコンピュータはオススメ出来るメーカーの1つです。↓
マウスコンピュータ「m-Book B504H」ベンチマーク
カテゴリー │レビュー/ベンチマーク
おはようございます、パソコン&コンピュータのきくちはじめ工房です。
今日は、2017年12月に発売されたノートパソコン
「マウスコンピュータ m-Book B504H」のベンチマークをお届けします。
■PC情報 限定台数 m-Book B504H [第8世代CPU/ノートパソコン(PC)]
⇒ 第8世代 Core i7 CPU、フルHD 15.6インチモニタ、高速SSD 512GB、等々で99,800円~の高コスパPC です。
【用語】
ベンチマークとは、性能を測定して数値で表したものです。
数値が大きい方が高性能を表すソフトもあれば(例:ほとんどはこちらです)
数値が小さい方が高性能を表すソフトもあります。(例:円周率の計算時間)
ベンチマークとは、性能を測定して数値で表したものです。
数値が大きい方が高性能を表すソフトもあれば(例:ほとんどはこちらです)
数値が小さい方が高性能を表すソフトもあります。(例:円周率の計算時間)
今回のベンチマークは、
2018年1月に当社の 「パソコン購入サポート」 をご利用頂いて、
6年ぶりにPCを買い替えされた方からご厚意でご提供頂いたものです。
ブログ公開もOKを頂いているので、あなたにもシェアしますね。
■目次
0.ベンチマークの前に
1.シングルスレッド性能測定の定番「Super Pi」
2.総合ベンチマーク(旧来)「CrystalMark 2004」
3.総合ベンチマーク(新版)「PCMark 8 (Creative)」
4.ストレージのデータ転送速度「CrystalDiskMark」
5.Windows エクスペリエンスインデックス (WEI)
6.3Dベンチマークの定番「3DMark (Fire Strike)」
7.DirectX 9 世代3Dベンチマーク「ドラゴンクエストX ベンチマーク」
0.ベンチマークの前に
今回の方は、パソコン歴が長いベテランの方でしたので、
昔のパソコンとの性能比較ができるように、
あえて「伝統的な」ベンチマークソフトを中心にご案内しました。
もう少しくだけて言うと、当社で(kickが個人的に)使っているベンチマークをそのままご紹介させて頂いた、とも言います。
なお、初めての方でも分かりやすいように、ベンチマークごとに簡単な説明を入れてあります。
■シングルスレッド性能測定の定番
Super PI(円周率計算)
円周率(3.1415...)を計算する時間で性能を測定します。
104万桁で比較することが一般的です。
■総合ベンチマーク
①CPUやグラフィック性能などを総合的に計測するベンチマークソフト
CrystalMark 2004R7 v0.9.200.452(17/03/03)
※「CrystalMark 2004」系統の旧版と機能はほぼ同等ですが、スコアには互換性がないとのことです。
※当社で計測してみたところ、「CrystalMark 2004R3」と「CrystalMark 2004R7」の差分は1割程度でした。
②PCMark
PCMark 10
v1.0.1413(17/12/18)
PCMark 8
v2.8.704(17/12/13)
PCMark 7
v1.4.0(13/03/04)
ベンチマーク界では有名な「Futuremark社」の定番ベンチマークたちです。
ファイルサイズが「約3GB」と巨大でダウンロードに長時間かかる上に
実行時間も「30分超」と、ダブルで長時間かかるため、すべて実行するのは大変です。
今回は、マウスコンピューター公式サイトにも掲載されている
「PCMark 8」の中の「Creative」のスコアを計測して頂きました。
■ストレージのデータ転送速度を測定
CrystalDiskMark v6.0.0(17/11/05)
HDDやSSDの読み書き速度を測定するベンチマークのド定番です。
■Windows エクスペリエンスインデックス (WEI)
Windows 8.1で廃止されたWindows エクスペリエンス インデックスを復活させるツール
WIN SCORE SHARE v2.01(15/12/02)
■定番3Dベンチマークソフト
「3DMark」
こちらはPC総合ベンチマークではなく、ビデオカードの3D性能を測定するためのベンチマークです。
マウスコンピューター公式では「3DMark」の中の「Fire Strike」のスコアを掲載しています。
今回のPCは、3Dゲーム用ではありませんので、測定結果はありません。
■最後に
「仕事」ではなく「趣味」のベンチマークです。
DirectX 9 世代ベンチマークとして「ドラゴンクエストX ベンチマーク」
Impress GAME Watch 2015年9月29日記事:
「ドラゴンクエストX」最新のベンチマークソフトを公開
Windows 10に対応したほか、解像度に「3,840×2,160ドット」を追加
以上、簡単ですが、ベンチマークをお届けしました。
この機種でこれらのベンチマークを知りたいと思っている方がいらっしゃれば、参考になると幸いです。
PS.
マウスコンピュータはオススメ出来るメーカーの1つです。↓