基本情報技術者試験 H19春 午前 問4

カテゴリー │情報処理技術者試験

金曜日「情報処理シリーズ」の14回目です。

前回 は平成19年度春期午前問題・問3
(符号付き2進数の桁あふれ)を見てみました。

※金曜日は情報処理技術者をこれから目指したい方向けの記事となります。
ブログに使える時間の範囲内で詳しい解説を心がけますが、単語の意味や定義
をゼロから学びたい!という方には、きくちはじめ工房の情報処理試験・受験
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今日は、平成19年度春期午前問題・問4 を取り上げます。

問4:

浮動小数点表示法における仮数が正規化されている理由として
適切なものはどれか。

ア 固定小数点数とみなして大小関係が調べられるようになる
イ 四則演算のアルゴリズムが簡素化できる
ウ 表現可能な数値の範囲を拡大する
エ 有効数字のけた数を最大に保つ

解説:

難しい用語が並んでいますので、ざっと用語の意味を確認しておきます。

浮動小数点数とは、符号部+仮数部+指数部 の3つで小数を表現する方法です。

次に正規化と言ってもいろいろありますが、浮動小数点についての正規化とは

「ある特定の位置(*1)に0以外の数が来るよう指数を調整すること」
 
です。(*1)・・・小数第1位や1の位が多い

具体例として 123.45 という数を浮動小数点数で表現すると、

0.12345×103(有効桁数5桁)・・・正規化された状態

0.00123×105(有効桁数3桁)・・・正規化されていない状態

となります。これを見るとイメージが湧いてきますよね。

つまり「正規化すると有効桁数を仮数の範囲内で最大に出来る」ことが

分かりますので、答はエとなります。




それではまた来週をお楽しみに~。♪赤



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