基本情報技術者試験 H19春 午前 問21

カテゴリー │情報処理技術者試験


金曜日「情報処理シリーズ」の31回目です。

前回 は平成19年度春期午前問題・問20(キャッシュメモリのヒット率)を解きました。

金曜日は情報処理技術者(SE)を目指したい方向けの記事です。
ブログに使える時間の範囲内で詳しい解説を心がけますが、ゼロから
親切丁寧に教えて欲しい~と希望されている方や、一人で勉強している
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今日は、平成19年度春期午前問題・問21 を解いていきます。

問21

アクセス時間の最も短い記憶装置はどれか。

ア CPUの2次キャッシュメモリ
イ CPUのレジスタ
ウ 磁気ディスク
エ 主記憶



解説:

コンピュータそのものの一般的な知識を問う問題です。

一般的に、CPUに近ければ近いほどアクセス時間は短くなりますので

上記4つの中で一番CPUに近いものはイ「CPUのレジスタ」です。

答:イ



参考:

選択肢をアクセス時間の短い順(速い順)に並べると

イ CPUのレジスタ
ア CPUの2次キャッシュメモリ
エ 主記憶(RAM)
ウ 磁気ディスク(HDD)

となります。



それではまた来週をお楽しみに~。♪赤



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