基本情報技術者試験 平成21年度 秋期 午前 問3 の解説

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今日は金曜日「情報処理シリーズ」の57回目です。

前回 は平成21年度 秋期 午前 問題 問2 を解きました。

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今日は、平成21年度 秋期 午前 問題 問3 を解きます。

基本情報技術者試験 平成21年度 秋期 午前 問3 の解説

解説:

少し頭を使う問題が来ました。

普段馴染みがないかもしれませんが、逆ポーランド記法は

頻出問題の1つなので、解けるようにしておきましょう。

さて、逆ポーランド記法とは、

(値1)(演算記号)(値2) のことを、

(値1)(値2)(演算記号) と書くというのが定義なので、

あとは左から右に向かって再帰的に展開すればOKです。

答:ウ


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若葉マーク


補足:

演算子を1つ展開する(ほどく)度に、(かっこ)記号を

付けていきましょう。そうすれば答えに辿りつけます。

何回か練習してみることをお勧めします。



それではまた来週をお楽しみに~。♪赤



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