「Windows 10」の最新アップデート「Creators Update」が来週4月11日から一般公開されます

カテゴリー │Windows 10


こんにちは、パソコンのきくちはじめ工房です。

※昨日の予告通り、今日から2017年4月現在の最新ニュースに戻ります。

Windows 10 は約半年周期で「新しいアップデート」(以前のサービスパックみたいなもの)をリリース(公開)しています。

次の最新アップデートになる「Creators Update」が、来週4月11日以降、一般公開されるそうです。

Windows 10 Creators Update のイメージ画像

米Microsoft Corporationは29日(現地時間、以下同)、公式ブログ“Windows Experience Blog”で、「Windows 10」の次期大型アップデート「Windows 10 Creators Update」を4月11日にリリースすることを明らかにした。






これまでの大規模アップデートの振り返り



新規に Windows 10 を始める方はもちろん、最初から Windows 10 を使っている方でも、忘れているかもしれませんので、これまでの大規模アップデートを簡単に復習しておきましょう。

シンプルに表にすると

公開年月アップデート名称
2015年7月  なし(初版)
2015年11月  November Update
2016年8月  Anniversary Update
2017年4月  Creators Update

となります。



今回の「Creators Update」の特徴は?



今回の「Creators Update」での変更点はたくさんありますので、少しずつご紹介させて頂くとして、

まず最初に1つだけ挙げると

新たに“3D”をキーワードとすることが表明され、「ペイント3D」アプリを搭載するなど、その名の通りクリエイター向けのプラットフォームを目指すとされている。


という部分が分かりやすそうです。


「Creators Update」を早く試したい方は



当ブログでは「Windows Insider Program」は扱わないことにしているため、

基本的には「4月11日 の公開を待ちましょう」となるのですが、

好奇心旺盛な方や、せめて数日でも早く試してみたい方向けに

Microsoft公式 > Windows 10 のダウンロード ページでおなじみの

「MediaCreationTool.exe」

を使うと、即日アップデートができるようです。


ネット上では既に「早速入れてみた」記事がたくさん出ているため

1日(明日だと2日)出遅れることになりますが、

報告は、明日の記事でお届けしたいと思います。


ひとまず今日は以上です。続きはまた明日!




同じカテゴリー(Windows 10)の記事