【温故知新】ジャストシステムが30周年を迎えたATOKにかける思い

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こんにちは、パソコン&コンピュータのきくちはじめ工房です。

#今週は作業が立て込んでいたため、ブログ更新が1週間ぶりとなりました・・・

さて今日は、久しぶりに「温故知新」シリーズ・カテゴリの記事をお届けします。

(最新情報の Windows 8 や Intel 新SSD のニュースも出てますが明日以降に...)


PC Watch 2012/02/10 記事より:
■三浦優子のIT業界通信■
30周年を迎えたATOKにかける思い
~ジャストシステム福良伴昭社長インタビュー




個人的に最近すっかりご無沙汰していた日本語入力システムの「ATOK(エイトック)」が

昨日2012/02/10に最新版の「ATOK 2012 for Windows」を発売し、

30周年を迎えたそうです。おめでとうございます~サクラ


ところで、いつからATOKにご無沙汰しているか確認してみたところ、

2009/12/03 【速報】日本語入力ソフト「Google日本語入力」デビュー!

だったので、既に2年以上が経過していたことになります。

(時間の経過の速さに改めてビックリ ぶーん


普通なら、現在 Windows PC で既にATOKを利用していないことからも、

「はぁ~、30年経ったんだ~、速いなぁ~。」とだけ思って、

本文までは読まなかったと思うのですが、記事の冒頭にあった

>1982年10月に展示会で発表された、8bitマイコン用OS「CP/M」のための日本語処理システム「KTIS」(Kana- kanji Transfer Input System)が初代ATOKである。それ以来、バージョンを重ね、機能的にも大きく進化し、対応デバイスもPCに留まらず、携帯電話、ゲーム機と拡大しつつある。

というキーワード(CP/M)に、パソコン歴(コンピュータ歴)30年近くのkickのアタマが

反応してしまい、それなりの長文だったのですが、今回は全文をじっくり読ませて

頂きました。キョロキョロ

1980年代、1990年代、2000年代、・・・と続く、ATOKの歴史と、

自分自身のパソコン歴(コンピュータ歴)を重ねあわせながら、

「あああ~、懐かしい~~~」と感慨にふけりながら、読みました。本


パソコンの歴史や進歩の過程に興味のある方には是非ご一読を

オススメしたく、今日はこの記事をご紹介(取り上げ)させて頂きました。

ご参考までに・・・。ニコニコ



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