2012年4月4日~5日に7年ぶりの「JavaOne Tokyo 2012」が開催

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こんにちは、パソコン&コンピュータのきくちはじめ工房です。

先日、久しぶりに、Java に関する記事

2012年01月30日 Java 関連の用語 Q&A (Java, JRE, JDK, Java SE, Java EE)

を書いた所でしたが、

7年ぶりに東京で Java開発者向けカンファレンスが開催されるとの

ニュースが目に止まりましたので、今日はこのニュースをご紹介しますね。


クラウドWatch 2012/02/21 昨日の記事より:
7年ぶりのJavaOne Tokyoでは「Javaテクノロジーのすべてを見せる」
オラクルがJavaの現状とJavaOne Tokyoの見どころを解説



カンファレンスはもちろん、上記記事も「Java開発者向け」の内容です。

記事によると、

Javaの新たなる戦略として

・新しい時代の“Write Once Run Anywhere”を実現
・開発者に新たな次元の生産性と容易な開発環境を提供
・コミュニティとのシナジーを強化、Javaテクノロジーの進化を促進


だそうです。(原点回帰&最新事情に対応します、という感じでしょうか...)


Sun MicrosystemsがOracleに買収されて以来、初の国内での

JavaOneカンファレンスとなるようです。


ご紹介させて頂いた記事をざっと読んだだけでも、

予想通り Java(言語)は、どんどん機能拡張を続けている様子です。


Eclipseのような統合開発環境などではなく、テキストエディタで

Javaプログラムを書いて、javac でコンパイルしていた10年以上前が懐かしいです。

(昔はJavaプログラム書いたりしましたが、現在は完全にJavaユーザーの一人です あかんべー


今日は、2012年4月4日~5日に開催される「JavaOne Tokyo 2012」のご紹介でした。



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