PDFファイルを表示するためのソフト AdobeReader

カテゴリー │(フリー)ソフト紹介

火曜日「(フリー)ソフト紹介」の8回目です。

前回 は、音楽ソフトの「iTunes」をご紹介しました。

今日は、文書フォーマットの事実上の標準である「PDF」を

表示・印刷するためのソフト Adobe Reader をご紹介します。

⇒ Adobe - Adobe Readerのダウンロード(フリーソフト)




1.Adobe Reader(アドビ・リーダー)とは?
 
 「PDF(ピー・ディー・エフ)」という言葉を聞いたことがありますか?
 
 今日ご紹介している「Adobe Reader」とは、
 
 この「PDF」という形式で作られた文書(ドキュメント)を
 
 表示したり、印刷したりする時に必要になるソフトウェアです。
 
 もともと Adobe(アドビ)という一企業が作った形式(フォーマット)
 
 だったのですが、あまりに広く使われるようになったため、
 
 「事実上の標準」として利用されています。
 
 そのため、メーカー製のパソコンを買った場合は、
 
 自分でインストールしなくても最初から入っている場合もあります。
 
 もしお使いのパソコンに入っていないようでしたら、

 上記のリンクからダウンロードしてインストールしてみて下さい。
 
 

2.PDFのメリット

 いろいろあるので1つだけご紹介するなら
 
 「どんなパソコンでも同じように文書が表示&印刷できる」
 
 という点だと思います。



3.PDFの利用シーン

 これもたくさんあるのですが、代表的なものとしては
 
 ・パソコンや周辺機器の説明書(マニュアル)
 
 ・オンライン書籍(Eブック)
 
 ・ホームページ上で公開している文書
 
 ・改ざんされたら困る仕事の文書
 
 などがあります。




もっと詳しく知りたい方向けに、WikipediaのPDFのページをご紹介しておきますね。




「インターネットや本で勉強するより、直接教えて欲しい!」という時は、

きくちはじめ工房のパソコンサービスをご利用下さい~。




それではまた来週をお楽しみに~。♪赤







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