たまには本屋で英語コーナーへ行ってみよう~

カテゴリー │英語

水曜日「英語」シリーズの12回目です。

前回 は、原書"Who Moved My Cheese?"をご紹介しました。

今日は、たまには本屋で英語コーナーへ行ってみよう~という話です。



少し大きめの本屋だと、

・中学~高校生向けの英語学習参考書のコーナー

・輸入ものの原書のコーナー

・一般(大人)向けの英語の本のコーナー

などがあると思います。

#我が家の最寄りの戸田書店(豊見城店)にも上記3コーナーがあります。


普段本屋に行ったとき、kickはコンピュータ書籍/雑誌のコーナーに

足が勝手に向かうのですが(笑)、だいたい2ヶ月に1回位、意識的に

英語の本がおいてあるコーナーに立ち寄ります。

#今日は英語の日だったので、先に英語コーナーに行きました。(笑)


英語のコーナーに行くと、多種多様な本が並んでいます。

実際、今日ざっと見ただけで

●高校生向けコーナーだと

・英単語や英熟語の本

・英文法の本

・英作文の本

・長文読解に関する本

・教科書の補助資料として使うような本

・センター試験や2次試験の対策に特化した本

・有名な予備校の先生が書いたHOW TO本

・英和辞典、和英辞典

などなど

●一般(大人)向けの英語の本のコーナーだと

・英語の勉強をやり直すための本

・英単語や英熟語の本

・英語の頭を作るための本

・英語の音読に関する本

・ビジネス英語に関する本

・和製英語に関する本

・特殊な勉強法に関する本

などなど

●輸入ものの原書のコーナーだと

・シドニー・シェルダンの本

・ジョン・グリシャムの本

・ダニエル・スティールの本

・映画(洋画)のもとになった本

・日本文化やアメリカ文化に関する本

などなど

が並んでいました。


ここで、参考までに「本屋の使い方」の1つをご紹介します。

それは「本屋で英語を勉強するモチベーションを高める」使い方です。


・高校生時代に一生懸命英語を勉強したのに、今はさっぱり勉強

 していない~という方は、高校生向けのコーナーに行って
 
 「昔はあんなに勉強したんだから、もう一回頑張るぞ!」
 
 という気持ちを感じてみる。


・今は読めないけど原書が読めるようになりたい人は、

 実際に目の前の本を手にとってぱらぱらとめくりながら
 
 「いつか読めるようになりたい!いや、なるぞ!」
 
 という気持ちを感じてみる。


といった具合です。

ちなみに、よっぽど気に入った本が見つかった場合は別ですが

本屋に行くたびに1冊買ってきましょう~という意味ではありません。

むしろ逆に、英語の本コレクターになっては意味がないので、

この1冊は最後までやり抜こう!という本以外は、

買わない方がいい位です。kickの方針は、一度に1冊の本なので

特別な理由がない限り、同時進行で複数の本を使って勉強するのは

オススメしていません。いま何か勉強している1冊がある人は

まずはその1冊を最後まで終わらせてみましょう。



以上「たまには本屋で英語コーナーへ行ってみよう~」というお話でした。



それではまた来週をお楽しみに~。♪赤



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