役職を表す英語表現

カテゴリー │英語


水曜日「英語」シリーズの22回目です。

前回 は、キング牧師の I HAVE A DREAM 演説 をご紹介しました。

さて今日は、役職を表す英語表現 について少し見てみたいと思います。キョロキョロ


お勤めの方の中には、名刺の裏が「英語版」になっていらっしゃる方も

おられると思います。何て書いてありますか?ニコニコ


ちなみに日本語で役職を言うときでも、

同じ地位(役職)を表現する言い方が、会社によって違いますよね。マイク


入社した時は、担当 だったり スタッフ だったり 肩書きなし だったり、

1つ昇格すると 係長 だったり 主任 だったり リーダー だったり、

もう1つ昇格すると 課長 が日本では多いかと思います。


そこまではまあ良いとして、だいたい課長クラス以上になると

実に多種多様な言い方をするので、よくよく聞いてみないと

よく分からなくて勘違いすることもあります。びっくり!


日本の会社だと、一例を挙げると

会長、社長、副社長、専務、常務、取締役、部長、課長、主任、担当

という順番になりますよね。あしあと

上記の表現の一例を挙げると

会長 chairman (of the board)

社長 president

副社長 vice president

専務 senior executive director

常務 junior executive director

取締役 director

部長 general manager

課長 section manager

主任 senior staff member (assistant manager)

担当 (general) staff

で良いと思います。


でもこれが外資系になるとまた様子が全く変わります。

最近は外資系の会社が多いので、あちらこちらで

CEO という言い方をよく耳にしますよね。

いわゆる日本の社長は President が一般的だと思いますが

外資系だと社長に相当するのは CEO(Chief Executive Officer) です。


ちなみにkickが前職で東京にいた時、

外資系でない日本の会社の方の代表者の方で、

社長より上の役職(会長相当?)として Director と名刺に書いてある方が

いらっしゃいました。



まとめ

役職の英語表現もいろいろあるので、

分からない時はその都度調べたり聞いたりしましょう。





それではまた来週をお楽しみに~。♪赤

PS.
うちの会社だとこういう言い方してるよ~という方、
良かったらコメント欄で教えてください~。マイク



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