2015年12月21日19:31
こんにちは、パソコン&コンピュータのきくちはじめ工房です。
その後、あるフルバックアップソフトのトラブルシューティングに
すっかり時間を取られてしまい、ブログがかなり空いてしまいました。
実はまだ解決できていないため、詳しいことは書けないのですが
メーカーサポートが詳細な情報提供依頼ばかりしてくるのに対して
ものすごく丁寧に対応していましたが、時間とkickの労力ばかり
かかるだけで、一向に解決策が見えてこず、埒が明いていません。
後日、一件落着した後で、どこかの場で、お伝えする機会があれば、
ご希望の方にはお話ししますね。
前置きはそれくらいにして、今日の本題に移ります。
Windows 10 の話の続きを書くに当たり、
先月11月の時点から、話題としては(時期的にも、内容的にも)
Windows 10で初めてとなる最新大型アップデート
「November Update(1511) バージョン 1511, ビルド 10586」
についての記事をお届けするつもり「でした」。
ところが・・・
「November Update(1511)」の公開直後に、
速攻で手動適用した評価用のWindows 10 PCでは「ビルド10586」になっているものの
(お客様向けのタイミングを把握するために)あえて放置しておいたメインPCの方はといえば、
いつまで経っても「ビルド10240」のままだし、Windows Update も届かない・・・。
ということで、公開直後から、どうも様子がおかしいと思っていたら、
次のような記事が流れていて、ガッテンでした。
PC Watch より:
2015/11/25
Windows 10ユーザーズ・ワークベンチ
歓迎光臨th2と待てど暮らせど来ないth2
ITmedia より:
2015/11/26
鈴木淳也の「Windowsフロントライン」:
Windows 10初の大型アップデートでつまづいたMicrosoft
お粗末というか、残念というか、言葉に困ります。
ちなみに、数日前には、既に次のビルドのニュースが流れていますが
PC Watch 2015/12/17 記事より:
Windows Insiderプレビュービルド11082が公開
~2016年1月からはFast Ringの公開ペースを加速
本日(2015/12/21)現在でも、
kick のメイン「Windows 10 PC」では
「ビルド10586」は届いていません。
このブログ記事を書くまで、あえて保留にしていた
「手動で明示的に Windows Update をかけてみる」
ということも記事執筆中に行ってみましたが、


という証拠画像の通り、2015年7月の初版のままとなっています。
もしマイクロソフトが何の失態もやらかしていなければ、
この記事は「November Update(1511)の新機能のレビュー記事
になっていたかもしれませんが、1ヶ月の猶予をあげても、
こんな記事になってしまいました。
クラウドWatch 2015/11/19 記事より:
Windows 10「November Update」、フォントレンダリングや日本語IMEの改良などを実施
マイクロソフトが説明会を開催
当社のお客様からご質問を頂いた時には、
現時点でも「Windows 10 へのアップグレードは保留をオススメ」
している訳ですが、一般ユーザー(特に初心者)の方にも
安心してアップグレードをオススメできるのはいつになることやら・・・。
まあ、嬉しい誤算は welcome なので、
来年1月とかに急に状況が改善してくれたら、それはそれでOKです。
以上、今日は、Windows 10 ってその後どうなの??というご質問に対する
1つのご回答(あくまで事実のご紹介をしただけです)としてお届けしました。
ご参考までに。
Windows 10 「November Update(1511)」未だ届かず…
カテゴリー │Windows 10
こんにちは、パソコン&コンピュータのきくちはじめ工房です。
その後、あるフルバックアップソフトのトラブルシューティングに
すっかり時間を取られてしまい、ブログがかなり空いてしまいました。
実はまだ解決できていないため、詳しいことは書けないのですが
メーカーサポートが詳細な情報提供依頼ばかりしてくるのに対して
ものすごく丁寧に対応していましたが、時間とkickの労力ばかり
かかるだけで、一向に解決策が見えてこず、埒が明いていません。
後日、一件落着した後で、どこかの場で、お伝えする機会があれば、
ご希望の方にはお話ししますね。
前置きはそれくらいにして、今日の本題に移ります。
Windows 10 の話の続きを書くに当たり、
先月11月の時点から、話題としては(時期的にも、内容的にも)
Windows 10で初めてとなる最新大型アップデート
「November Update(1511) バージョン 1511, ビルド 10586」
についての記事をお届けするつもり「でした」。
ところが・・・
「November Update(1511)」の公開直後に、
速攻で手動適用した評価用のWindows 10 PCでは「ビルド10586」になっているものの
(お客様向けのタイミングを把握するために)あえて放置しておいたメインPCの方はといえば、
いつまで経っても「ビルド10240」のままだし、Windows Update も届かない・・・。
ということで、公開直後から、どうも様子がおかしいと思っていたら、
次のような記事が流れていて、ガッテンでした。
PC Watch より:
2015/11/25
Windows 10ユーザーズ・ワークベンチ
歓迎光臨th2と待てど暮らせど来ないth2
ITmedia より:
2015/11/26
鈴木淳也の「Windowsフロントライン」:
Windows 10初の大型アップデートでつまづいたMicrosoft
お粗末というか、残念というか、言葉に困ります。
ちなみに、数日前には、既に次のビルドのニュースが流れていますが
PC Watch 2015/12/17 記事より:
Windows Insiderプレビュービルド11082が公開
~2016年1月からはFast Ringの公開ペースを加速
本日(2015/12/21)現在でも、
kick のメイン「Windows 10 PC」では
「ビルド10586」は届いていません。
このブログ記事を書くまで、あえて保留にしていた
「手動で明示的に Windows Update をかけてみる」
ということも記事執筆中に行ってみましたが、


という証拠画像の通り、2015年7月の初版のままとなっています。
もしマイクロソフトが何の失態もやらかしていなければ、
この記事は「November Update(1511)の新機能のレビュー記事
になっていたかもしれませんが、1ヶ月の猶予をあげても、
こんな記事になってしまいました。
クラウドWatch 2015/11/19 記事より:
Windows 10「November Update」、フォントレンダリングや日本語IMEの改良などを実施
マイクロソフトが説明会を開催
当社のお客様からご質問を頂いた時には、
現時点でも「Windows 10 へのアップグレードは保留をオススメ」
している訳ですが、一般ユーザー(特に初心者)の方にも
安心してアップグレードをオススメできるのはいつになることやら・・・。
まあ、嬉しい誤算は welcome なので、
来年1月とかに急に状況が改善してくれたら、それはそれでOKです。
以上、今日は、Windows 10 ってその後どうなの??というご質問に対する
1つのご回答(あくまで事実のご紹介をしただけです)としてお届けしました。
ご参考までに。