フロッピーディスク

カテゴリー │温故知新

『古きをたずねて新しきを知る』温故知新シリーズ3回目です。

前回 は「MSXという8ビットパソコン」についてお話ししました。

比較的最近パソコンを始めた方とお話ししていると「フロッピーディスク」

という言葉が伝わらないことが時々あります。

そこで今日は、最近ではあまり使われなくなった「フロッピーディスク」

について簡単にご紹介したいと思います。

(百科事典的な説明は WikiPedia - フロッピーディスク へどうぞ)




フロッピーディスクとは、こんな外見をしている記録メディアです。(*1)

フロッピーディスク


主に、8インチ、5インチ、3.5インチの3つのサイズがあります。

8インチは初期に、5インチは中期に、3.5インチは後期に使われました。

僕が実際に見たことがある・使ったことがあるのは5インチ以降です。

記録容量は約1MB(メガバイト)です。

1MBというのは、10年位前であればデータ(ファイル)が100個とか

格納できた容量でしたが(なので十分大容量でした)、最近のデジカメの

「きれいモード」で撮影した写真だと、残念ながら1枚さえ入らない容量…

と言うと、時代の流れが大体イメージできますでしょうか・・・。



僕が初めてフロッピーディスクを使う以前は、データレコーダーという

装置を使って、音楽のカセットテープにデータを保存していましたので、

フロッピーを最初に使った時は、大変な感動を覚えたものでした。

(カセットテープだと目的のプログラムが記録されている箇所まで

 テープを早送り・巻き戻ししてやらないといけなかったので)(*4)



CDやDVDなども、もともとはこのフロッピーディスクの技術を改良

していく中で作られたと言われています。



来週は、リクエストを頂きましたので、CD-Rについてご紹介しますね。

お楽しみに。


▼フロッピー関係のオススメ商品







追記1:

ちなみに、きくちはじめ工房では(用途によっては)フロッピーディスクを
今でも使います。(利用頻度はかなり低いですが・・・)


追記2:

実はWindowsXPまでは、OSのインストール時に場合によっては
フロッピーディスクが必要でした。WindowsVistaになって、OSの
インストール時にフロッピーディスクが完全に不要となりました。


追記3:

前回ご紹介した MSX で使われていたのは、
3.5インチの2DD(容量640KB:キロバイト)という規格です。
3.5インチの1DD(容量320KB:キロバイト)というのも存在していました。

NECのPC-98などで主に使われていたのは、
3.5インチの2HD(容量1.2MB:メガバイト)という規格です。

IBMのPC/ATやDOS/Vで主に使われていたのは、
3.5インチの2HD(容量1.44MB:メガバイト)という規格です。


追記4:

カセットテープを使ったデータアクセスのことを専門用語で言うと
シーケンシャルアクセスと言います。(シーケンシャル=連続)
フロッピーディスクを使ったデータアクセスのことを専門用語で言うと
ランダムアクセスと言います。


追記5:

1MB(メガバイト) = 1024KB(キロバイト)
1KB(キロバイト) = 1024Byte(バイト)
1Byte = 8bit(ビット)
1bit とは「0」または「1」を1桁記憶できる容量です。
1024 という数字は 2の10乗(2^10)から来ています。





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この記事へのコメント
こんにちは

追記5:
まとめて下さり
わかりやすいです。

ゆめの家のホームページから素敵な
出逢いがありました。
きものサイトで、家紋について講義を受けにこられました。ホームページ作成感謝です。
Posted by 宝です~。 at 2008年06月28日 14:32
宝さん、こんにちは。
いつもコメントありがとうございます。
ホームページがお役に立てたとのこと、
とても嬉しいニュースをお知らせ頂き
ありがとうございます。(^^)
Posted by kickkick at 2008年06月28日 23:42