温故知新?:アップル、時価総額でマイクロソフト抜く 米2位に

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今日は土曜日『古きをたずねて新しきを知る』温故知新シリーズ24回目です。

前回 は「若き日のビルゲイツと西和彦がMSXを語る」をご紹介しました。


今日は、温故知新?最新情報?のニュースです。

あまりにビックリしすぎて、取り上げるのをすっかり忘れてました。

2010/05/27 日経新聞より
アップル、時価総額でマイクロソフト抜く 米2位に


マイクロソフトとアップルは、パソコンの黎明期から

良きライバル?として、常に最新技術を提供し続けてきた

コンピュータのトップ企業たちですが、

ずっとマイクロソフトは時価総額世界一の企業でした。
(一時期は30兆円だったとか...)

そして、創業者のビル・ゲイツ氏は何年にも渡って世界一の
大金持ちでした。(個人資産6兆円だとか...)

ケタが大きすぎて、正直実感が湧かないのですが、

記憶の範囲ではずっと「マイクロソフトが時価総額世界一の企業」

だったので、アップルがマイクロソフトを抜いたというのは驚きです。

※参考:2010年5月時点
・アップル:2213億ドル(約19兆9千億円)
・マイクロソフト:2193億ドル(約19兆7千億円)

世の中は常に動いていることを感じるニュースです。


アップルは、iPodに始まり、iPod touch、iPhone、iPad、と

次々と革新的な製品を世に出し続けているので、それを考えると

分かるような気もします。


kickの想いは「両方頑張れ~」です。


それではまた次回をお楽しみに~。♪赤



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