2011年09月15日11:08
こんにちは、パソコン&コンピュータのきくちはじめ工房です。
インプレス社(雑誌「DOS/V POWER REPORT」やImpress Watchの会社)
は先月
省電力をテーマにした自作PCイベント
「Windows 7杯 自作PCの祭典2011 真夏の省電力スペシャル」
(DOS/V POWER REPORT主催)
を実施、8月末に結果発表を行いました。
AKIBA PC Hotline! に、その紹介記事が掲載されていますので、
今日はその記事をご紹介させて頂きたいと思います。
AKIBA PC Hotline! 【 2011年9月13日 】 より:
省電力PCはこう作る!省電力PC作例集(Intel CPU編)
~自作PCの祭典2011より~
全部で3ページ(3カテゴリ)の記事がありますが、
今回kickが一番関心を持って読ませて頂いたのが、2つめの
Core i3-2100T/2390Tほか編
~電力効率を最重要視~
[アイドル時電力:13W~]
です。
ここ最近、省電力27インチLED液晶の記事を書いたりしたのも関係していますが、
いまは社会情勢的にも(個人的にも)「エコ(省電力)」に注目の時代です。
まあ、デスクトップで SandyBridgeマシンを組む時はある意味例外で、
「パワーを使ってでも、早く(速く)処理を終わらせたい」ニーズ向けですが。
(補足:SandyBridgeは過去の製品に比べて、ハイパワーかつ省電力です)
でも、よっぽど特殊な仕事(テレビ局で映像編集とか)をしない限り、
SandyBridgeマシンで1日12時間フルパワー全開!みたいな使い方は
しないはずなので、通常は、アイドルタイム(パソコンをつけているけど
人間の方で発生する待ち時間などのこと)が、トータルで重要になります。
その意味で、2つ目の記事が、とても興味深かったです。
1台、小型省エネPCを組んでみたくなりました。
もし組んだ時は、改めて、当ブログでもご紹介したいと思います。
以上、今日は「省電力PCはこう作る!省電力PC作例集(Intel CPU編)」
という記事のご紹介でした。
PS.
上記で取り上げたコーナーで多用されているCPU「Core i3-2100T」は
その後、実質的後継の「Core i3-2120T」が既に発売されています。
内蔵GPU性能が上がっている分、若干消費電力量も増えてしまっている
ようですが、ニーズに応じて「Core i3-2100T」と「Core i3-2120T」を
使い分ければ良いかな、と思っています。
省電力PCはこう作る!省電力PC作例集(Intel CPU編)
カテゴリー │パソコン自作
こんにちは、パソコン&コンピュータのきくちはじめ工房です。
インプレス社(雑誌「DOS/V POWER REPORT」やImpress Watchの会社)
は先月
省電力をテーマにした自作PCイベント
「Windows 7杯 自作PCの祭典2011 真夏の省電力スペシャル」
(DOS/V POWER REPORT主催)
を実施、8月末に結果発表を行いました。
AKIBA PC Hotline! に、その紹介記事が掲載されていますので、
今日はその記事をご紹介させて頂きたいと思います。
AKIBA PC Hotline! 【 2011年9月13日 】 より:
省電力PCはこう作る!省電力PC作例集(Intel CPU編)
~自作PCの祭典2011より~
全部で3ページ(3カテゴリ)の記事がありますが、
今回kickが一番関心を持って読ませて頂いたのが、2つめの
Core i3-2100T/2390Tほか編
~電力効率を最重要視~
[アイドル時電力:13W~]
です。

ここ最近、省電力27インチLED液晶の記事を書いたりしたのも関係していますが、
いまは社会情勢的にも(個人的にも)「エコ(省電力)」に注目の時代です。
まあ、デスクトップで SandyBridgeマシンを組む時はある意味例外で、
「パワーを使ってでも、早く(速く)処理を終わらせたい」ニーズ向けですが。
(補足:SandyBridgeは過去の製品に比べて、ハイパワーかつ省電力です)
でも、よっぽど特殊な仕事(テレビ局で映像編集とか)をしない限り、
SandyBridgeマシンで1日12時間フルパワー全開!みたいな使い方は
しないはずなので、通常は、アイドルタイム(パソコンをつけているけど
人間の方で発生する待ち時間などのこと)が、トータルで重要になります。
その意味で、2つ目の記事が、とても興味深かったです。

1台、小型省エネPCを組んでみたくなりました。

もし組んだ時は、改めて、当ブログでもご紹介したいと思います。

以上、今日は「省電力PCはこう作る!省電力PC作例集(Intel CPU編)」
という記事のご紹介でした。
PS.
上記で取り上げたコーナーで多用されているCPU「Core i3-2100T」は
その後、実質的後継の「Core i3-2120T」が既に発売されています。
内蔵GPU性能が上がっている分、若干消費電力量も増えてしまっている
ようですが、ニーズに応じて「Core i3-2100T」と「Core i3-2120T」を
使い分ければ良いかな、と思っています。